[ コラム ] COLUMN
「近くのランチ」で選ばれる。飲食店のGoogleマップを「今行きたい」に変える5つのこと
Googleマップで飲食店を探す人は、数秒で行くお店を決めます。写真・メニュー・営業時間など、「今行きたい」と思ってもらうための見直しを飲食店向けにまとめました。
「燕三条 ランチ」「近くのラーメン」。お昼どきや仕事帰りに、スマホの Googleマップで今から行くお店を探す方はとても多くなりました。
飲食店を探す人は、整体やサロンを探す人よりも、ずっと早く決めます。地図に並んだお店を指でなぞりながら、写真を数枚見て、営業中かどうかを確かめて、数秒で「ここにしよう」。この数秒で選ばれるかどうかは、Googleマップに載っている情報でほとんど決まります。
この記事では、地図に出てきたあとに「今行きたい」と思ってもらうための見直しを、5つにまとめました。
1. 1枚目の写真は「看板メニュー」にする
地図でお店を探している人が、最初に目にするのは写真です。特に一覧に出る1枚目は、お店の顔になります。
いちばん食べてほしい看板メニューを、明るい場所で、近くから撮りましょう。おすすめは、窓ぎわの自然光が入る席で、料理を斜め上から撮ること。湯気やツヤが写ると、それだけで「食べたい」に近づきます。
そのうえで、次の写真もそろえておくと、初めての方の不安が減ります。
- メニュー表(料金が読めるもの)
- 店内の様子(カウンター・テーブル・座敷など、席の雰囲気)
- 外観と入口(「この建物か」と分かるもの)
- 駐車場(車で来る方が多い地域では特に大事です)
お客さまが投稿した写真も表示されます。お店からも新しい写真を足していくと、古い写真ばかりが目立つのを防げます。
2. メニューと料金を載せる
「いくらくらいのお店なのか」は、来る前に知りたいことの上位です。料金が分からないと、それだけで候補から外されてしまうことがあります。
Google ビジネス プロフィールでは、飲食店はメニューを登録できます。全部でなくても、看板メニューやランチの定番を、料金と一緒に載せておきましょう。メニュー表の写真も、いちばん手軽な方法です。
3. 営業時間を、いつも正しくしておく
「行ってみたら閉まっていた」。これは、お客さまにとっていちばん残念な体験です。そのまま厳しい口コミにつながることもあります。
- ランチとディナーの間に休憩がある場合は、時間を分けて登録する
- 年末年始や祝日、臨時のお休みは「特別営業時間」で前もって知らせる
- ラストオーダーの時間は、お店の説明や投稿で伝える
Googleマップには「営業中」「まもなく閉店」などが表示されます。ここが正しいことが、「今行こう」と決めてもらう前提になります。
4. 「行けるかどうか」の情報を埋める
飲食店を選ぶとき、人は料理だけでなく「自分たちが行けるお店か」も見ています。Google ビジネス プロフィールでは、こうした情報を項目として登録できます。
- テイクアウトやデリバリーができるか
- 駐車場があるか
- 子ども連れで行きやすいか(子ども用の椅子・座敷など)
- 予約ができるか、個室があるか
- 使える支払い方法
家族でのランチ、職場の飲み会、一人での晩ごはん。探している人の場面はさまざまです。あてはまる項目を埋めておくと、「ここなら大丈夫」と安心して選んでもらえます。
5. 投稿で「今」を伝える
Googleマップの「投稿」は、お店の今を伝える場所です。飲食店なら、ネタはたくさんあります。
- 今週の日替わりランチ
- 季節の限定メニュー
- 雨の日や平日だけのお知らせ
- 臨時休業や営業時間の変更
写真1枚と2〜3行の文で十分です。投稿が新しいお店は、地図を見た人に「今ちゃんと営業しているお店」と伝わります。
今週やること
- 看板メニューを明るい場所で撮り直し、写真を足す
- 営業時間と、年末年始などのお休みを確かめる
- メニューと料金、駐車場や子ども連れの情報を埋める
地図に出てきても、選ばれなければ来店にはつながりません。写真と情報を整えるだけで、同じ場所に出ていても選ばれやすさは大きく変わります。
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