[ コラム ] COLUMN

Googleマップの口コミを増やす、お願いの仕方と返信のコツ

新潟県央の整体・サロン向けに、口コミを無理なくお願いする一言と、良い口コミ・厳しい口コミへの返信例を紹介します。

「口コミをお願いしたいけれど、催促しているようで言いにくい」。整体院やサロンを営む方から、よく聞くお悩みです。

口コミは、初めてのお店を探す人にとって、雰囲気や対応を知るいちばんの手がかりです。そして、お願いの仕方さえ決めてしまえば、言いにくさはぐっと減ります。この記事では、そのまま使える一言と案内文、返信の例をまとめました。

お会計のときは、この一言だけ

施術のあとは、お客さまもお会計や次の予定で慌ただしいもの。その場で書いてもらう必要はありません。案内カードを渡しながら、こう伝えるだけで十分です。

「お帰りのあとでかまいませんので、よかったら感想を聞かせてください。こちらのQRコードから書けます」

ポイントは「お帰りのあとで」「よかったら」の2つ。書くかどうかを、お客さまが自分で決められる言い方にすると、お願いする側も気が楽になります。

案内カードとメッセージに載せる文

Google ビジネス プロフィールでは、口コミを書くページにつながるリンクと QR コードを作れます。カードには QR コードを、LINE やメールのお礼の連絡にはリンクを添えると、お客さまが投稿先を探さずに済みます。なお、QR コードは今のところ、パソコンのブラウザからしか作れません。

そのまま使える案内文

本日はご来店ありがとうございました。もしよろしければ、お店でのご体験について、Googleマップにご感想をお寄せいただけるとうれしいです。こちらから投稿できます(投稿は任意です)。

体調や施術の内容など、人に知られたくないことまで書いてもらう必要はありません。「お店の雰囲気」「スタッフの対応」など、書きやすいことで十分です。

返信は「お礼+内容に合う一言」を短く

返信は、口コミを書いた方だけでなく、これからお店を探す人も読んでいます。毎回同じ定型文を貼るより、書いてくださった内容に合う一言を添えると、「ちゃんと読んでいるお店だ」と伝わります。宣伝や割引の案内は入れず、3〜4行にまとめましょう。

良い口コミへの返信例

温かいご感想をありがとうございます。店内でゆっくり過ごせたとのお言葉、とてもうれしく拝見しました。また気持ちよくお迎えできるよう、準備してお待ちしております。

「店内でゆっくり過ごせた」のところは、実際の口コミに書かれていることに合わせて入れ替えます。書かれていない効果や体験を、お店側から付け足さないようにしましょう。

厳しい口コミへの返信例

ご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。ご不快な思いをさせてしまったこと、申し訳ありません。いただいた内容を確認し、改善できる点を見直します。詳しい状況を伺えるようでしたら、お店の連絡先へ直接お知らせください。

まず受け止めて、くわしいことは個別の窓口で伺う形にします。公開の返信で言い返したり、来店日時・施術内容・体調・予約の履歴などを書いたりしないことが大切です。決まりに違反している疑いのある口コミは、Google に報告できます。

今週やること

  • 口コミを書くページのリンクと QR コードを作る
  • 案内カードを作り、お会計のときの一言を決める
  • 週に1回、新しい口コミを確認して、内容を読んでから返信する

口コミは、集めて終わりではありません。届いた声を読み、接客や案内を見直していくと、その積み重ねが口コミと返信に表れて、「このお店なら安心できそう」と、まだ来たことのない方にも伝わっていきます。

Googleマップの見え方を一緒に確かめたい方へ

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参考にした Google の公式案内